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徳島杉 TSウッド伐採ツアー その5 [自分の家の木の山を見に行く]

朝、起きてみると、そこは、山の中

昨日は入れなかった温泉で朝風呂、きもちいい
娘と一緒に朝ごはん、彼女も元気元気

さあ、マイクロバスに乗って出発。ついに、伐採ツアーの始まりです。
亀井林業の山に入っていきます。
車1台しか入れない道をずんずん登っていきます。


そのうち舗装は無くなり、まさしく林道に、マイクロバスは、途中で切り返しながら、これでもかという山道を進んでいきます。さすが、運転手さん、普通の運転手さんではここまでこれないでしょう。だいぶ登って、うっそうとした林の中でバスは止まりました。
そこから200m歩いて下りました。さすがに12月に入り、薄暗い山の中は寒かったです。

そこで、伐採をしてくださる方々の登場です。

倒れる方向を決めます。うっそうとした林の中では、他の木に当たらないように倒すのが重要です。そして、山側に倒します。木枯しさせるためです。
葉は、谷側の開けたほうについているほうが多いので、バランス状、山側に倒すほうが難しいです。
チェーンソーで手際よく処理されていきます。

反対側からを、ソーをいれます。
そして、くさびを打っていくと、だんだんと木が揺れてきます。そのうち、メキメキと言う音とともに、ドドドーンと倒れていきました。きれいに、木と木の間に倒れていきました。
いやあ、本物をみるとすごいですね。こんな斜面の山で、一本一本切られていくと思うとものすごいですね。

切ったばかりの切り株を触ると、それは先ほどまで立っていた木、ものすごく湿っています。これを、葉をつけたまま、枯らす、葉枯らしをさせます。
年輪数えてみました、実は90ありましたよ。2世代以上前い植えたものを切っていることになります。
このあと、参加者もくさびを打たせてもらいました。
残念ながら、私までは回って来ませんでした。(笑)

一緒に行った娘にはどう写ったのでしょうか。まだ、1歳半ですので、その意味はわからないと思いますが、新しい家ができて、育っていったときにそんな山の記憶が、彼女にできてほしいですね。
妻にも、自然にいろいろなものが吸収されたようです。最初は、子供をつれての参加にやめようかということもあったのですが、一緒に行って、家の思いも変わったことでしょう。

長い年月をかけてできた木、それとおんなじだけ使ってあげて、できるだけすべてを使い、また、再生させる。そんなサイクルを大切にできたらなぁ。とおもいます。
それが、実感された感じがします。

開けたところから、急な山々を見渡します。

いろいろなところに杉が植えられていることがわかります。
2代もまえに植えられた杉は、残念ながらすべてが適切に育てられ、使われるように現状なっているかというと、残念ながらそうではありません。
荒廃した山はそのままになっているものも多くあるとのことです。

荒廃した山々は、災害も生みます。そんな山々をみると、日本も、適正なサイクルをすることで、自然環境をもっといかせるのではと思います。

うどんを食べて、なごりおしく、山を後にしました。

神戸駅に午後6時に無事に帰ってきました。

これらの山々から、自分の家の木はやってきました。
その場所に立つ、育てた方々に会う、それは、大変貴重な時間となりました。
皆さんに会えたこと、木が育った山にいけたこと、安心とともに、ちゃんと使ってあげないとなぁ、そう思いました。
じぶんも、この大きなサイクルの一員となります。

本来は、もっと近くの山でそのサイクルに入るべきだったかもしれません。
TSウッドのかたくなまでの姿勢は、私に十分伝わってきました。
そんな出会いができたことに感謝します。

まっすく、家に帰るのはもう遅いので、今夜は新神戸オリエンタル(あっいまは、新神戸クラウンプラザ)に泊まりました。

私のつたない内容では、わかりずらいので、こちらも参考に..
http://kino-ie.net/report_031.html


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コメント 3

こうちゃん

はじめまして。いつも楽しく拝見させていただいております。
私もTSウッドさんで家づくりをはじめているのですが 伐採ツアーは
残念ながら行けなくて どんな感じだったか気になっていました。
こちらで わかりやすく紹介されて とても楽しく読まさせて
いただきました。ありがとうございます。
私もいつか必ずツアーに参加したいと思います。
もし よろしければ私のブログにリンクさせていただければ嬉しいです。 
by こうちゃん (2008-01-26 12:40) 

tsk

こうちゃんさん、
こちらこそ、よろしくお願いいたします。

伐採ツアーも植林ツアーもとても楽しいと共に
家に対する思いも深まりますので、ぜひ参加して見てください。
子供にも深い思い出となるとおもいます。
by tsk (2008-01-26 23:28) 

tsk

ほりけんさん、niceありがとうございます。
by tsk (2009-08-04 02:53) 

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